シミに効く薬を使えば自身の漲る肌になる!

種類によって違う効能

鏡を見る人

同時摂取で効果倍増も

シミに効くとされている薬に含まれる主な成分としてはトラネキサム酸、L-システイン、アスコルビン酸やトコフェロール等のビタミン類が挙げられます。まずトラネキサム酸は様々な種類があるシミの中でも、特に肝斑の治療目的で用いられる成分です。抗炎症作用や止血効果等もあるため喉の痛みや炎症を抑える薬としても使われる等、用途の幅広さもトラネキサム酸の特徴となっています。アミノ酸の一種であるこの成分には、妊娠やピルの服用を含む女性ホルモンの変化によって分泌され、肝斑が出来るきっかけとなっているプラスミンを抑制する効能があります。次はL−システインとアスコルビン酸(ビタミンC)です。シミの元となるメラニンの生成を抑制したり、黒色メラニンを無色化したりします。両方を一緒に取ることで更に効果を高められるため、シミを改善する薬には二つの成分が一緒に配合されている場合が多いようです。更にL−システインには肌のターンオーバーを助ける作用もあり、既に出来てしまったメラニンの排出を促し、シミを目立たなくさせる効能もあると言われています。ビタミンEことトコフェロールには抗酸化作用や血行改善、新陳代謝の活発化等の効果があります。いずれのタイプのシミもメラニンと共に活性酸素が深く関わってくるため、トコフェロールで活性酸素の働きを鎮静化させることでシミの出来にくい肌を作ることが可能です。シミを改善する薬には、それぞれに異なる特徴を持つ成分が含まれています。ご自分の状態に合わせたものを選択することが、悩みを解決する近道となるのではないでしょうか。